攻殻機動隊

こんばんは

ただ今Netflixにて攻殻機動隊のアニメを一通り観終わりました。

 

簡単に言うと、人間のアンドロイド化が進む世界で、意識や記憶とは何か、何が人間を人間たらしめているか、というのがテーマです。

 

このアニメを観ていて思い出したのは、卒業設計をしているときに自覚した感覚です。心と身体をすり減らしながら必死に設計を進めている自分を、もう1人の自分として俯瞰しているような感覚になることが多々ありました。

この感覚は物事を整理するのにはとても役に立つのですが、一方で諦めのような虚しさも感じることもあります。自分の性格のあると思いますが、大抵のことがどうでもいいことのように思えてくるのです。

逆にたとえ他の人からすれば、どうでもいいことであっても、冷静さを失いながら熱中していることが、私が本当に好きなで興味あることなのでしょう。

いろいろな人がいろいろなくだらないことに誇りを持って熱中している世界になればいいですね。

 

私は面白い映画やアニメを観たあとこのようなメモを書いてしまう病気です。大抵次の日には恥ずかしくなって消してしまうのですが、それを後から見て気持ち悪くなるのもブログの醍醐味だと思って投稿します。

 

ではまた

多忙

待望の3日目です。

 

最近、私にしては珍しく忙しい日々が続いています。

 

今年度が始まるにあたって、怠惰な自分を変えるべく、「今年は食わず嫌いを辞めよう」と決心しました。その気持ちを忘れずに、とりあえず興味のあることに手を出してみるようにしていたところ、まさにこのブログのように、中途半端なことばかりが増えています。

 

とはいえ、決して悪いことばかりではありません。それは何かと言うと…

 

お酒が美味しくなります。

 

多忙な日々は些細なお酒や食べ物を美味しくしてくれるように思います。

 

最近は来る7月28日、土用の丑の日に向けてどうやって鰻を食べようかと考えています。財政状況は厳しいですが、美味しい鰻とお酒を目指して頑張っていきます。

 

ではまた

久しぶりにはっきりと覚えているタイプの夢を見ました。

 

よく行く居酒屋のバイトに応募し、その面接で白髪のお爺さんから「男は採らない」と言われたのですが、何故か路地と辻子の違いを聞かれて、「通り抜けられるかどうか」と答えると、採用されました。

 

起きたときは、夢にま建築が出てくるのかと少し気持ち悪くなりました。

 

もう一つ夢を紹介します。

 

宇宙にて悪魔の王のような巨人に、「地球を投げてみよ」と言われ投げるのですが、どこまで飛ばしても「失格」と言われ、目の前に針山がどんどんと迫り、刺さる直前で「もう一度チャンスをやる」と言われ、また振り出しへ。

 

この夢は私が子供の頃、熱を出すと決まって見ていた夢です。

 

大抵の夢はふざけた内容ですが、見ているときの臨場感は、映画やテーマパークのアトラクションを超えています。

 

そろそろ科学の力で好きな夢が見れてもいいような気もしますが、それができないのが夢の良さであり、こうやって人に言いたくなるのかもしれません。

 

ではまた

はじまりはじまり

以前から書いてみたいと思っていたブログを勢いで始めました。

 

昔から文章を考えることは好きなのですが、早く書くことができず、大学生の頃はよくレポートで徹夜をしていました。

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これは小学生の頃に書いた詩です。母は気に入っているらしく、毎年桜の季節になると家族ラインにこの画像が貼られ、誰のコメントもないまま散っていきます。恥ずかしさと同時に、こんなに素直な文を書けることに羨ましいさも感じます。

 

このブログでは心のすさんだおじさんが素直な少年に少しでも戻るべく、正直に思ったことを書いていこうと思います。

 

ではまた